創業明治十年 東海製蝋
社員語録
[TOP]
2019年03月08日の日記
テニス
1年程前から私は、週に一度、硬式テニスのスクールに通っています。今までは、子供が小さかったこともあり、夜出かけることは、なかなか出来なかったのですが、下の息子が小学3年生になり手が離れてきたことや、2年程前から主人の両親と同居を始め、私が出かけるときは、子供達の面倒を見てくれるので、夜でも出かけられるようになりました。
硬式テニスは、大学時代に体育会でやっていたのですが、引退してからはほとんどテニスをするチャンスも無く、しっかりボールを打つのは、ほぼ20年ぶりでした。久々にコートに立ってみると、あまりの自分の動けなさにビックリし、終わってからは、全身の筋肉痛がひどく、いかに自分が運動不足だったのかを思い知らされました。それでも、毎週1時間半、レッスンをするうちに、だんだんと体力もつき、テニスの勘も戻ってきて、今では、ラリーをしたりゲームをしたり、毎週、楽しみにしています。
私が、またテニスをやろうと思ったきっかけは、子供達が始めたことでした。歳の近い子供を持つ主人のいとこたちと、子供達にテニスを習わせてみようという事になり、近所のテニススクールに通わせはじめました。コーチのお陰もあり、子供達はみんなテニスが大好きになり、週1、2回のレッスンをとても楽しんでいます。ちょうどその頃、中学生になった上の娘も、硬式テニス部に入り、テニスを始めました。
子供達が始めて1年程経った時、コーチに、お母さんもテニスまた始めたらいいんじゃないですか?と声をかけてもらい、いつかは再開したいという思いをずっと持っていたこともあり、今かも!…と思い、始めました。
テニスを始めた頃から、1、2カ月に一度、市民コートを借りて、いとこ達家族みんなでテニスを楽しんでいます。始めた頃は、低学年の子供達が、あっちこっちに飛ばすボールを、大人は、周りに迷惑をかけないよう、追いかけて走ってばかりいました。けれど今では、上手にボールを捕らえられるようになり、なんとなくラリーができるようになりました。また、上の学年の子供達は、体力があるので、右や左に自由に走り、大人たちと互角にラリーができるくらい上達しました。中学生の娘は、一緒にテニスをする度に、私を負かす事を目標にして、ゲームを挑んできます。これまでは、何とかギリギリのところで負けないで済んでいますが、毎日部活で鍛えている娘の上達はさすがで、体力的に劣る私が負けるのも時間の問題だと思っています。
昔は、大勢の親戚の人たちと、集まってご飯を食べたり、いろんな行事をしたりする機会も多かったですが、今では、家族が小さくなったり、子供達が忙しくなったりして、なかなか一緒に過ごすことがありません。なので、こうやって、大人も子供も同等に同じスポーツを楽しめる時間は、とても貴重で大切なものになっています。これから、順々に子供達は巣立っていくのでしょうが、たまに故郷へ戻ったときに、またボールを打ち合えられれば、最高だなぁと今から楽しみです。そのために、私は、これからもスクールでのレッスンを続け、体力をキープしていきます!
2019年03月08日(金)
No.222
(クルーN.A)
No.
PASS
OR
AND
スペースで区切って複数指定可能
<<
2019年03月
>>
日
月
火
水
木
金
土
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
2019年03月08日(金)
テニス
HOME
[Admin]
[TOP]
shiromuku(fs4)DIARY
version 3.44
〒418-0034 静岡県富士宮市黒田355-1 TEL 0544(27)2637 FAX 0544(24)5360