創業明治十年 東海製蝋
社員語録
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2016年01月06日の日記
静岡あるある
あけましておめでとう!
みんなと一緒に 新しい年の希望の光 しっかり受け止めて
また始めの一歩 自分の力で 誰よりも熱い元気な季節を迎えよう!!
私は静岡県の富士宮で生まれ、静岡県の富士宮で育ちました。
まわりの人に聞いても知らないと言われますが、富士宮市歌が歌えます。
昔から静岡弁や静岡だけのものに興味があり、時々友達と静岡人度を確かめたりして楽しんでいます。
まずは「黒はんぺん」 小さい頃から「はんぺん」は黒だと思っていたので「白いはんぺん」を見たとき、これは「はんぺん」ではないと思いました。名前の由来は半月の形から半片とついたなど諸説あるそうです。
次は「のっぽパン」1978年誕生。パッケージのキリンは三島の楽寿園にいた長寿キリンをモチーフにしたそうです。王道としはクリーム・チョコ・ピーナッツですが、この前スーパーでしずおか抹茶味を買って食べておいしかったです。
加えて「さくら棒」「チョコバット」など。静岡人って細長い食べ物がすきだっけか?
CMは沢山ありますね。
♪コンコルドニンゲン(パヤ)略してコンコルゲン(パヤパヤ)♪♪
パチンコチェーンの「コンコルド」のCM、一度聞いたら耳から離れずに困るという被害情報も?!
♪俺たちにゃ明日がある〜の「学生服のやまだ」も静岡人なら必ず口ずさめる定番ソング。
「漢方薬の荷居屋」もそう、CM内で一心不乱に漢方薬を作るおじいさまは、みんな知っている人ですね。
あと、25年以上もやっているという「今、話題のハッピーグルメ弁当とは?」というふりに対して「どんどん?!」と反応できる静岡ではおなじみのCMなど突っ込みどころ満載です。
静岡弁だと知らず標準語と思って使っていた言葉も沢山ありました。
みるい(軟らかい)、とぶ(走る)、こずむ(沈む)、いしょくた(ごちゃまぜ)、のっくむ(飲み込む)、こば・こばっちょ(端・角)、〜だもんで(〜だから)、やぶせったい(うっとおしい)、はだって(わざと)、じちがない(意気地なし)、かんだるい(疲れた)、したべら(舌)、かじくる(ひっかく)、すびる(腫れが引く)、なんでかんで(何でもかんでも)
などまだまだいろいろとあると思いますが・・・。
今ではほとんど使いませんが学生時代に踏みつけることを「ふんぶした」と言うと、富士の友達が「えっ?ふんばしただら?」 「ふんぶすだよ」 「ふんばすだよ」 まあ両方変な言い方ですが、言いあいになった事も(笑)
昔、会社に浜松出身のSさんが居たとき私が太陽を見てまぶして「ひどろしい」と言うと「ひずるしいだら?」って言いました。西部との違いです。
「日常茶飯事」という言葉があります。
いつものように、ご飯を食べ、お茶を飲み、家族や大事な人と過ごす。
平凡なようで愛おしいかけがいのない日々を、心から痛感しています。
このように、静岡がお茶どころだからというわけではありませんが、静岡のように極上の「日常茶飯事」を満喫できる場所はないのかもしれません。
山も海も川も湖もあって、静岡ならではのイベントや東中西とカラーもいろいろ!
やさしい気候、のんびりした空気感、東京みたいな派手さや刺激は少ないけれど、ほどよいたたかさの家族や友達とホットする日常がここにある。
静岡ってやっぱり「いいら?」 静岡 バンザイ!!
2016年01月06日(水)
No.185
(クルーM.I)
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