創業明治十年 東海製蝋
社員語録
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2011年12月01日の日記
湯たんぽ
ほんわりと暖かく心も体もゆるゆるとほぐしてくれる「湯たんぽ」は私にとって冬の必需品です。
私は50年以上も昔、一ヶ月も早く未熟児で生まれたそうです。
当時は保育器もなく出産も自宅だったので困り果てた両親は私の両脇に湯たんぽを一つづつかかえさせて育ててくれたそうです。
お産婆さんも「小さいのによく育てた」とほめてくれたとのこと
今、元気でいられるのも両親の苦労のおかげと感謝しています。
娘も生まれた時から湯たんぽ育ちです。
幼児の頃は夜8:00には寝かしつけていましたが、添い寝した体を離すとすぐ起きてしまいとても困りました。
家事や片付け等、やることはたくさんあって、気持ちばかりあせっていました。
そんな時、強い味方になってくれたのが湯たんぽです。
私の体と湯たんぽをそーっと入れ替えると暖かさにだまされてそのまま眠ってくれました。
東日本大震災の計画停電の時も湯たんぽは大活躍しました。
あの頃はまだ寒い時期だったので、湯たんぽを二つ用意してそれぞれを小さな毛布で包みコタツに入れて「暖」をとりました。
そんなわけで、今年も又、我が家の冬が始まりました。
湯たんぽさん ありがとう
これからも よろしくお願いしますネ
2011年12月01日(木)
No.135
(クルーY.E)
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湯たんぽ
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