創業明治十年 東海製蝋
社員語録
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2009年08月01日の日記
うちの三姉妹
生きることは とてもしんどいと ため息ついたり
生きていて良かったと しみじみ神様に感謝したり
私って矛盾しているなあ、勝手だなあ・・・ でも面白いなあ
毎日は平凡で同じ事の繰り返しのように見えるけど
今日という日は 二度とこない今日で
私という人は 二人といない私で
思えばみんな かけがいのない宝物 ☆ 大事にしようね
宝物・・・・家族、友達、お気に入りのもの、思い出、人にはそれぞれ大切にしているものがあると思います。
今、私は娘と二人で住んでいます。娘というより友達みたいな感じです。たまに離れて暮らしている息子も遊びに来たりしています。
そして――― 私も本人達もそう言っているのですが、半分以上家族同然の娘があと二人いるのです(?)この二人は一週間に必ず一回以上、ときには三回くらいのときもありますが、うちで夕飯を食べ、みんなでしゃべって夜送っていきます。相手の親も公認です。
といっても一人は姪っ子で娘と同じ年で同じ高校に通い、お互い、いとこというより普通の友達感覚らしいんです。
もう一人は娘の中学の時の同級生で高校は違っても近所ということもあってよく遊びに来ています。
一人ずつの時が多いのですが、三姉妹になるときがたまにあります。
そんな時は私も若い気になって仲間に入れてもらいます。
勉強の話、友達の話、恋愛の話、時には一緒になって泣いたり笑ったりしてパワーをもらっているのです。
「うちの三姉妹」という本を松本ぷりっつさんという漫画家のかたが出しています。2005年ブログ「育児部門」の第一位となり2006年4月初めて単行本「うちの三姉妹」を刊行しベストセラーに。2008年4月からテレビ東京系で放映中です。
今までの単行本を全巻持っていて、会社の人何人かにも読んでもらい、とても好評でした。
子供がいる人もいない人も読んでみると、本当に笑いがこみあげてくる楽しい本です。借りたいかたがいましたら私まで連絡下さい!
忙しい日々の中で娘達三人の何気ないしぐさだったり私に対する優しい言葉がとてもほっとさせてくれることに気づくことがあります。
三姉妹になったのは、三年前ですが、いろいろな記憶が蘇る度に、そして歳を重ねるごとにどれも心の深いところから今の私を支えてくれているような気がするのです。
思えばみんな かけがいのない宝物 ☆ 大事にしようね
2009年08月01日(土)
No.110
(クルーM.I)
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うちの三姉妹
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