
きれいに安全にともすために・・・
- まず芯をまっすぐにのばし、芯の根元の部分のロウをゆっくりと溶かし、毛細管現象が起きやすいように点火してください。
- 芯の長さは約1センチが適当ですが、極端に短い時は頭を火であぶって芯を長くしてからお使いください。
- 燃焼中に芯が長くなって炎が大きくなり過ぎた時は、すぐに消化して、芯を1センチに切ってから再点火してください。
- ローソクを消す時は、次の燃焼のために大事な芯を損なわないようご注意ください。特にロウ消し器で消す時は上から芯を押さえないようご注意ください。
- 風は燃焼のさまたげになります。美しく灯すためには風をあてないようご配慮ください。
- ローソクの上部にできる皿の中へマッチ棒などの可燃物を絶対に入れないでください。それ自体が燃えてしまいますので危険でもあり正常な燃焼ができません。芯の燃えかすが皿の中へ落ちた時も必ず除いてください。
- 火の用心。ローソクが燃焼中はそばを離れないでください。